海的花火
類型:劇情 / 地區(qū):日本 / 年份:1951
狀態(tài):已完結(jié)
地區(qū):日本
語言:日語
年份:1951
導(dǎo)演:木下惠介
主演:笠智眾 岸輝子 木暮實(shí)千代 桂木洋子 三國連太郎 向坂渡 坂本武 杉村春子 佐田啟二 小林俊子 宮口精二 山田五十鈴 津
更新:2024-10-23
簡介:
北九州の一隅、呼子港の遠(yuǎn)洋漁業(yè)組合長、神谷太郎衛(wèi)は、組合の赤字の原因が、持船第一肥前丸と第二肥前丸の
北九州の一隅、呼子港の遠(yuǎn)洋漁業(yè)組合長、神谷太郎衛(wèi)は、組合の赤字の原因が、持船第一肥前丸と第二肥前丸の船長、唐澤源六と石黒軍造の不正にあるとにらんで、二人を馘にした。折よく戦時(shí)中船舶兵としてこの土地にいた魚住省吾が訪ねて來て後任船長を世話する約束をした。省吾の紹介の新船長矢吹毅と渡の兄弟の指揮で久しぶりに第一、第二肥前丸は出航、大漁であったが市価の暴落で組合の頽勢(shì)を挽回することは出來なかった。その上唐澤と石黒は色々な妨害をしかけて來た。更に太郎衛(wèi)の持船が減船令にひっかかり、彼はそのため陳情に上京、幸い願(yuàn)いはきかれたが病床に倒れた。おどろいて駆けつけた姉娘美衛(wèi)は、かえってこのために永い間の省吾との戀が実を結(jié)び結(jié)婚を許されることになった。一方呼子港でも唐澤等の悪事がばれ、一味は警察隊(duì)に捕えられた。その時(shí)、町へ流れて來ていた踴子みどりは、ひそかに戀していた毅の身代りになって兇弾に倒れた。第一、第二肥前丸が日進(jìn)水産へ引渡しのため呼子港を出て行く日、毅と渡は甲板に立って見送る太郎衛(wèi)に手を振っていた。毅は省吾と結(jié)婚した美衛(wèi)よりもいまは自分のために死んだみどりの姿を胸に、渡は妹娘美輪から贈(zèng)られたロザリオをその手に持って……。
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